メール機能について
メールの未到達は全体の20%
LINEやチャットワークなどのツールが多く存在しますが、メールのやりとりはビジネスの場面において毎年増加傾向にあります。
ウェブサイトの入力フォームから初めてコンタクトを開始する場合は必然にメールでのやりとりになります。
しかし驚くことにメール送信数全体の約20%は相手先のメールBOXに届いていません。
皆さんもメールが届かなかった経験があるのではないでしょうか。
そこでメールを確実に届けるには、、、
送信ドメイン認証、IPウォームアップ、バウンスメールの対処、レピュテーション管理、リストクリーニング、フィードバックループ、配信頻度/ボリューム調整、ブラックリスト対策などが必要です。
メルマガなどの大量送信の場合のみの問題ではなく、大事な取引が開始されるメールフォームや採用の場でメール未到達は大きな問題です。
そのような未到達問題があるためフォームシードはSendGridメール配信サービスとの連携をお薦めしています。
SendGridメール配信サービスとは米SendGrid社が開発し日本の株式会社構造計画研究所が提供するメール配信サービスです。
SendGrid配信サービスはメールを確実に届けることに注力して提供されているサービスです。
SendGridの配信サービスはメールの送信状態を確認することもできますので、フォームシードはその確認機能をAPI連携できるようになっており、管理画面で送信状況をステータスで見ることが可能です。
SendGrid(構造計画研究所) 案内サイトはこちら
フォームシードで作成されたフォームは管理画面にて一元管理され、フォームから入力のあったデータは一覧で確認できます。
一覧データから任意の入力データをクリックするとメール機能が表示され、入力されたデータに対して送受信と記録が表示されます。
メールを送信すると送信状況が表示され、相手先へ届く状況が確認できます。
メール機能を利用する場合SendGridの契約は必要になります。
無料プランもありますが、セキュリティや機能面から考えるとご契約プランは固定IPを利用できるPROプランでの契約をお薦めしております。
ご契約が完了すると管理画面から連携操作を完了すればフォームシードでSendGridのメールサービスが利用できるようになります。 ※現在はベータ版のため弊社にて連携作業を行います。
不明な場合はお気軽にご相談ください。